こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
唐突ですが、僕には7歳と1歳の子供がいます。
長男のときは生まれてから、毎日のように写真や動画を撮っていて、大きくなった今でも時々家族で見返しては盛り上がることがよくあります。
子供って、特に3歳くらいまでは天使のように可愛く、この時期の写真が多い方もいますよね。
子供が何人いても可愛いことには変わりないのに、何故か下の子供は写真を撮る機会がぐっと減りました。
枚数で言えば、長男の5分の1くらい。
2番目以降の子供の写真が少なくなるのって、子育てあるあるなんですが、自分なりに理由を考えたので記事にしてみます。
第一子は何でも初めてで珍しい。新鮮で感動するよね。
1人目の子供が生まれて育つときって、とにかく何でも初めてで新鮮で感動するんですよね。
笑ったとか、立ったとか些細なことでも「すごい!可愛すぎる」とか思っちゃう。
そして、その可愛い瞬間を逃したくなくて、常にデジカメ・スマホで撮っていました。
でも2人目になると、写真よりリアルにその時を見ていたいって気付くんです。
運動会なんてデジカメ、スマホ、ビデオカメラ、一眼と4個持ちだし、撮影に集中しすぎて、カメラ越しにしか子供の事を見れてなかったのは、今思えば本当に残念だと思います。
上の子のお世話で写真を撮る暇が少ないから。
あと、一番の理由は上の子の世話があるからだと思います。
うちは年齢が離れているので当てはまらないかもしれませんが、2人目が生まれたとき、上の子が2~3歳だったら目を離せないので写真ばっかり撮ってられないですよね。
だから、必然的に第二子以降の写真は少なくなってくるし、大体兄弟で撮った写真ばっかりで、ワンショットがほとんどないってゆう現象が起こってきます。
決して写真の枚数=愛情の差ではないので、第二子以降の方は気にしないでくださいね。
これからは下の子も意識して撮るようにしたいと思う。
理由を書いてみましたが、皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?
実は下の子が生まれた頃に、張り切って一眼レフカメラを購入したのですが、ほとんど出番がないです。
1歳の子供の仕草って、一瞬一瞬が本当に可愛いです。
きっと長男の時みたいに「何でも写真」って事にはならないけど、もう少し大きくなったときに後悔したくないのでこれからは積極的に撮るように心掛けたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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