【博多純情らーめん】『博多らーめん Shin-Shin 博多デイトス店』に行ってきた。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

数々の有名店がある、福岡の豚骨ラーメン。
以前書いた、豚骨ラーメンの歴史を紐解く記事でも少し紹介しました。

ラーメンが好きなので、福岡の豚骨ラーメンの発祥や違いなどを調べてみた。

2021.08.21

皆さんは豚骨ラーメンの有名どころといえば、どこを思い浮かべますか?

様々なお店の名前が思い浮かぶと思いますが、今回紹介するのは『博多らーめん Shin-Shin』です。
天神に本店を構え、他にも数店舗展開している、福岡では有名なラーメン屋さんの一つ。
めちゃくちゃ有名で、僕も好きなお店の一つなんですが、そういえばブログで紹介した事ないなーとふと思ったので、先日行ってきました。
今回行ってきたのは、博多駅のめん街道にある店舗です。

というわけで、今回は『博多らーめん Shin-Shin 博多デイトス店』を紹介します。

博多らーめん Shin-Shin 博多デイトス店

店舗情報

住所 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
TEL 092-473-5057
営業時間 平日/11:00~24:00(L.O.23:30)
土日祝/10:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 無休
WEB 博多らーめん Shin-Shin 公式サイト

※緊急事態宣言の影響で、9月末までは19:30がラストオーダーの20時閉店みたいです。
ご注意ください。

アクセスマップ

場所はお馴染みの博多めん街道。
会社からも近いし、アクセスが抜群に良い。
出張で新幹線を利用する人でも賑わう場所です。

とにかく人気なので並ぶ覚悟で行きましょう

人気のお店なので、常に行列ができています。
僕が行った時はタイミングが良かったみたいで、10分ほどで案内されました。

店内はカウンター席とテーブル席がありますが、ほぼ満席です。
僕はカウンター席に案内されました。
食券制ではなく、店員さんにオーダーを伝えるスタイルです。

今まで気に留めた事なかったけど、普通のラーメン以外にも色々あるんですね。
ちゃんぽんや皿うどんとかがあるのには驚き。
他にも居酒屋メニュー的なものもありました。

今回は「全部のせらーめん」を注文。

こちらがShin-Shinの豚骨ラーメン

全部のせらーめん、950円です。
チャーシュー、キクラゲ、ネギ、煮玉子が乗っています。
ビジュアルが美しい。

まずはスープから。
とてもあっさりしたスープなんですが、豚骨の旨味や風味もしっかりと感じられるスープ。
個人的な感想ですが、長浜ラーメンと濃厚な博多ラーメンのちょうど中間くらいのスープです。

ネットの情報によると、豚骨に鶏の旨味を加えたスープなんだとか。

クセも控えめなので、豚骨ラーメン初心者でも楽しめる味だと思います。
万人受けするスープだと思う。

麺は極細麺。
個人的には固めが好きです。
この麺とスープの相性が素晴らしいです。

若干少なめな量なので、お腹いっぱい食べたい方は替え玉を頼むか、サイドメニューを頼むと良いと思います。

チャーシューも美味しかったです。
脂っぽ過ぎず、しっかり肉の旨味があって美味しい。
名脇役なチャーシューだと思います。

あと、写真を撮ってませんが、煮玉子も良い感じでトロトロです。

味変アイテムもオーソドックスなものが揃っています。
個人的には「Shin-Shinのラーメン」にはゴマと紅ショウガですね。
味があっさりとしているので、物足りない人はらーめんのタレがおすすめです。

豚骨初心者にもおすすめな「Shin-Shinのラーメン」はやっぱり美味しかった

久々に食べましたが、「Shin-Shinのラーメン」はやっぱり美味しいです。
クセがあんまり無くて、あっさりした味わいですが、豚骨の風味も感じる事ができるので、豚骨臭いのが苦手な人にもおすすめです。
お客さんに出張帰りの新幹線利用者が多いのも納得です。

豚骨臭いのが苦手な方、食べやすい博多ラーメンを食べたい方には本当におすすめです。
逆に濃厚な豚骨ラーメンを求めている方には、物足りなさがあるかもしれないですね。

アクセスもいいので、博多の豚骨ラーメンを食べたいなって方は一度ご賞味ください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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