こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
今月のやりたいことリストにも入れていた「餃子作り」を子供と一緒にやりました。
思うように外に遊びに行けないので、楽しくおうち時間を過ごしつつ、美味しいものを食べる作戦です。
奥さんがご飯を作る手間も無くせて、ゆっくりしてもらえるので、一石二鳥ですね。
普通に楽しめたし、意外と簡単に美味しい餃子ができました。
というわけで、今回は自宅での餃子の簡単な作り方や必要なものを記事にしておきます。
目次
羽根つき餃子作りのために準備したもの
本日の餃子作りのために準備したメンツです。
前回のラーメン作りでレシピを守らないと、失敗することもあると学んだので、今回はレシピに忠実に作る所存です。
準備した材料の詳細は下記の通りです。
材料(50個分)
- 豚ひき肉 200g
- キャベツ 350g
- 塩 小さじ1/2
- ニラ 50g
- にんにく 1片
- 生姜 少々
- オイスターソース 小さじ1
- 中華練調味料 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 酒 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- こしょう 少々
羽根材料
- 水 100
- 小麦粉 小さじ2
- 仕上げ用胡麻油 適宜
上記とは別に餃子の皮(大判) 50枚も用意してます。
簡単に手に入るものばかり。
全部でスーパーで購入して、かかった費用は800円くらいなので、コストもそんなにかかってません。
さっそく作っていきましょう。
子供でもできる、羽根つき餃子の簡単な作り方
材料をみじん切りにするにして、餃子のタネを作る
まずはキャベツやニラをみじん切りにします。
先日記事でも紹介した、TOFFYのハンディチョッパーを使うと、みじん切りもあっという間。
楽に時短クッキングが可能です。
レシピではにんにくもみじん切りとありましたが、めんどくさいので、チューブで代用。
「みじん切り生にんにく」って書いてあるので、同じ効果が期待できるはずです。
ボールに豚ひき肉を放り込んで、
みじん切りした野菜や調味料をオールインします。
これをひたすらコネコネ、子供と一緒に混ぜ合わせていきます。
混ぜ合わせる際にはこういうエンボス手袋があると便利です。
手がベチャベチャにならないし、衛生面でもあった方がいい。
混ぜ合わせて生まれた物質。
この時点でユッケみたいな匂いがしてきて、このまま食べてもいいんじゃないかと思ってしまった。
今回はレシピ通りに作ったタネと、奥さんリクエストの大葉とチーズを混ぜ合わせた2種類を作りました。
この時点で絶対美味しいだろと確信しました。
タネを餃子の皮で包む
皮で包むセッティング。
器に入れているのは端部分につけるための水。
タネをスプーンですくって、皮に乗せます。
端部分を水で少し濡らして、こんな感じでひだを作っていきます。
すると、こうなります。
キレイにできた方じゃないかと自画自賛。
最初、手袋つけてやってましたが、素手の方がやりやすいです。
YouTubeに動画とかもあります。
この人の手つきがすごすぎて、上には上がいるということを思い知らされます。
50個近く包み終わった図。
20個超えたくらいから僕も子供も飽き始めて、最後は一人で包んでました。
餃子職人すごいなーと思います。
僕だったら発狂するはず。
ひたすら焼く
油をひいて、餃子をキレイに並べて、火をつけます。
底面が狐色になってきたら、羽根材料を投入して、フタで封印。
2分ほどほどフタをしたまま放置したら、フタを開けて水分を飛ばします。
お皿に盛り付けて、完成。
ビジュアルは完璧ではないでしょうか。
子供と一緒に作った手作り羽根つき餃子を実食
2回に分けて作った餃子を焼き上げて、いざ実食です。
普通に濃厚で美味しい餃子になってました。
ただ、思ったより肉肉しさが凄くて、びっくりしました。
もう少し野菜を入れた方がヘルシーな感じになるかも。
大葉とチーズを混ぜた方は結論から言うと失敗。
大葉の味が強すぎて、チーズが弱々しい。
求めてた味とは少し違ったので、チーズの量をもっと増やした方が美味しくなる気がします。
とはいえ、普通に美味しくできて、全て完食してもらえました。
タネ作りと皮に包む作業は子供も楽しかったみたいなので、やって良かったなと思います。
簡単にできるし、楽しいので、またやってみようと思います。
次はエビ入りとか色々やってみよう。
作ったやつを冷凍しておけば、冷凍餃子として活躍するので、多めに作ってストックしておくのもアリだと思います。
子供も楽しめるので、お子さんがいる家庭とかに餃子作りオススメです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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